Image by File:Baños hombres Pance 02.JPG – Wikimedia Commons
コロンビア国内の公衆トイレに対する調査を行ったところ8割近くの利用者がトイレの利用状況に大きな不満を抱いていることが明らかになりました。
79%の利用者が「公衆トイレが汚い」と感じている
今回のアンケート調査は、南米を中心に衛生用品などの製造販売を手がける企業「グルーポ・ファミリア(Grupo Familia)」が、コロンビアの都市部において行ったものです。この調査結果からコロンビア国内において公衆トイレを利用者の多くが不満を抱いていることが明らかになりました。
都市別にアンケート結果を見ると、メデジンでは73%が不満を覚え不満を訴える人の割合が最多でした。続いて、ボゴタで55%、カリで48%、バランキージャで35%となっています。
全体を通してみると、公衆トイレ利用者の79%は、トイレが「汚い」と感じ、49%は「臭い」と感じています。
参照:何度でも行きたい 世界のトイレ
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