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ボリビア、岩壁に5000以上の恐竜の足跡が残る元採石場「カル・オルコ」について

お出かけ情報

 

南米ボリビアに、数百種の恐竜の足跡が残っている所があります。

そこは全長1.2km、高さ80mの切り立った石灰岩の急斜面。かつてセメント資材の採石場であった場所、現在は化石保存地区として観光地になっています。

恐竜の足跡保存地区「カルオルコ」について


地図で確認する
カル・オルコ(Cal Orcko)は、南米ボリビア、標高3,000m の中央アンデス地域、チュキサカにあるスクレ市の近くに位置します。余談ですが「カル・オルコ」とは、ケチュア語で塩の山という意味です。

観光施設として保存されている

Cal Orcko2

もともとこの場所はセメント砕石場でしたが、294種5000を超える恐竜の足跡の化石が発見されたことをきっかけに、化石調査における重要箇所として保存されています。

Cal Orcko3

この保存地区には、「Dinosaur Tracks」という、展示エリアが併設されており、観光ガイドによる案内付きのツアーがあるようですが、トリップアドバイザーの口コミでは「入る必要はなし!」とバッサリ。

遠目で眺めるだけでも十分楽しめる施設のようです。

参照:カルオルコ 恐竜足跡保存地区 Dinosaur Tracks

1994年の調査で恐竜の足跡と断定されたことがきっかけ

足跡は1994年に現地の専門家により恐竜の足跡であることが確認されました。これが、カル・オルコが恐竜足跡保存地区として生まれ変わるきっかけとなったことはいうまでもありません。

恐竜の足跡と確認された後、スイス人学者によってさらに調査が行われ、この足跡を残した恐竜は6800年前にペルー、ボリビア、アルゼンチンの北部に生息していた恐竜であることが判明しました。こ

れら一連の調査によって、現在のカル・オルコは、恐竜の化石が発掘された場所として博物館を兼ねた公園施設となっているのです。

参照:Cal Orcko – Wikipedia, la enciclopedia libre

カルオルコに関連したスペイン語について

カルオルコ(Cal Orcko)のスペイン語資料を見ていると、よく目にするのが「yacimiento paleontologico」という単語です。直訳すると「古生物学の資源」ですが、厳密な意味で言うと「化石もしくは、化石が発掘された場所の事」を指します。

yacimiento paleontologicoの例文

Cal Orcko (de la voz quechua Cal Urqu, ‘Cerro de Cal’) es un yacimiento paleontologico de Bolivia, hallada en la cantera de una fabrica de cemento, cercano a la ciudad de Sucre, en el departamento de Chuquisaca.

本来の化石を指す語句は「fosilifero」ですが、「Yacimiento paleontologico」は、化石が見つかった場所、保存されている場所を指す専門用語として、より学術的な意味を含めた語句として定義されています。

参照:カルオルコ 恐竜足跡保存地区 Dinosaur Tracks

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コメント

  1. くりもん より:

    すごいですね!
    こんなものが今だ残っているとこがあるなんて驚きです。管理人さんったらいいこと教えてくれましたね(^_-)-☆