アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市内の観光スポットでは、トイレ問題が深刻な事態だと話題になってます。
観光スポット探しよりもトイレ探しに苦労
ブエノスアイレス市内中心部で、公共トイレの数が相対的に少なく、市民の間で「トイレ探しは永遠の試練」と言われるほど。ブエノスアイレスは国内有数の観光地で、観光スポットなどではこのトイレ不足が、観光インフラの不備として認識されています。
また、当ブログでも記事にしているのですが市内の公衆トイレは不衛生な状態のものが多く、トイレ数の少ない状況に追い打ちをかけているのも実情です。
参照:ブエノスアイレス市、公衆トイレを清潔にするため有料化を検討
有料化に向けた動きがあるものの、やはりトイレ問題は深刻な状態であることに変わりありません。観光情報サイトなどでもホテルのトイレをこまめに利用することが推奨されています。
Sin baños públicos: un déficit porteño que complica a vecinos y turistas https://t.co/UrMAE4f2Vm pic.twitter.com/AAU5jmvxoC
— LA NACION (@LANACION) September 12, 2017
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