愛知県犬山市にある野外民族博物館「リトルワールド」で先日までアンデスフェスティバルが開催されていましたので、家族みんなで遊びにいってきました。
この催しは11月27日で終了していますが、ラテンの雰囲気たっぷりのイベントであり、リトルワールドの底力みたいなものを感じ、とても興奮したのでご報告です。
写真で紹介!
入り口には朝一番の開園時のみ外国人キャストがお出迎えしてくれました!
入り口ではフランス系の女性(右)と国籍不明の白人女性に迎えられました。個人的な好みの問題もあり右のゲートを通過。「ボンジュール」の一言がまぶしかった。
ゲートを通過してすぐにアルパカ登場。
「アンデスフェスティバル」の目玉企画でもあるアルパカさんとご対面したい来場者でごった返しになっていました。このアルパカは「那須高原アルパカ牧場」からやってきてました。遠路はるばるご苦労!
フォルクローレ、これが一番見たかった!
サーカスの後はフォルクローレの生演奏です。
これが見たいが為に、リトルワールドにやってきたようなものです。
演奏が始まる前の話ですけど、隣でラテンサーカスがまだ開演中の頃に、バンドの人たちがリハーサルやってました。あまりにも普段着すぎる格好で堂々と演奏していたのが印象的です。
これは、これで路上ライブっぽい雰囲気出ていたから良かったんですけどね。
アンデス文明の展示コーナーも充実
最後にアンデス遺跡の展示もやっていたので、見に行きました。
博物館とか、こういった古典の展示物は眠気を誘ってきますね。恥ずかしながら私には難しい話だったこともあり、足早にスルーしました。
5000年の歴史を15分で理解したつもりになっておきました。
ラテン文化を知るきっかけとなる良イベント
中部地区にもラテン系の人々はたくさん居住していますが、こういった盛大なイベントはそれほど多くありません。
今回のフェスティバルは、日本にいながら、しかも地方にいながら南米の文化や歴史に触れることができる、とても充実した内容のイベントだと思います。私みたいなラテンかぶれな人間も満足できるイベントでした。
アンデス娘にこそ会えませんでしたが、こういうイベントにはこれからも積極的に参加しようと思います。
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