モアイの廻りを掘ってみたら体が出てきた!

文化・社会

Photo:Moai at the Quarry By:Lee Edwin Coursey
Photo:Moai at the Quarry By Lee Edwin Coursey

イースター島のモアイ。大きな頭と上半身だけの石像だと考えられていましたが、このモアイの周辺を掘り下げてみたら、体が出てきました。

以下、画像をごらんください。

モアイの廻り掘ったら、体出てきた!


You Didn’t Know?: The Easter Island Heads Have Bodies | Geekologie

発掘調査を行う過程で、掘り下げてみると、こんな大きな胴体が出てきました。モアイは頭だけ、と思い込んでしまっている人が多いのですが、この写真が語る事実には驚きますね。

掘り下げているときの様子


You Didn’t Know?: The Easter Island Heads Have Bodies | Geekologie

大きさはこんな感じです

モアイの本当の高さは12メートル近くあります。図鑑や資料などでよく見るモアイ像は頭部と上半身の一部のみの石像ですので、だいたい5メートル程度。体つきのモアイは、その3倍あるのですから、間近で見たときの迫力は想像を超えるはずです。

モアイについては、ナショナルジオグラフィックで特集されていたものが、最も分かりやすい解説じゃないかと思います。興味のある方は是非!

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2012年 07月号 [雑誌]
日経ナショナルジオグラフィック社
2012-06-30
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記事を書いた人
あれはんどろ

いろいろ作ったり、買ってよかったものをレビューしてます。

最近は、創作活動に目覚め、見習いクリエイターをやってます。ラテン文化とスペイン語が好きなので仲良くしてください。

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