chiquitaの日常さんの「☆Feliz Cumple 3anos☆」という記事を見ていて、中南米のケーキに驚いたことがあったのを思い出したのでメモ。
中南米のケーキの装飾に対する価値観と言うか、美術センスと言うか、何とも言えない衝撃を受ける写真を一挙紹介です。
青い生クリームが毒々しい
一体、何を混ぜれば、こんなに美しい青色が出るんだい?
僕はクリームの青よりも顔色が青くなってきてることが心配なんだ。
こんなショッキングなイエローがレモンから抽出できるとは思えません。
ある意味「注意」を勧告するイエローじゃないかと。
そもそも、これはケーキなんでしょうか?
ケチャップのかかったオムエッグに見えるのは僕だけなのかなぁ。
うほ!もはやこれはケーキではない!
完全ノックアウトです。
黄色い所も、緑の所も、青い所も・・・勘弁して。
お口で溶けて、手で溶けないチョコレートじゃないんだからさ。
青色色素は本当に必要なのか?
こうやって写真を見ていても、青いケーキを見て食欲が増してくるとは到底思いません。むしろその逆で、いくらか気持ち悪さすら感じてしまいます。オブジェとか観賞用であれば、美的センスを感じるものはあるんですけどね。
やっぱり、青いケーキに上品な味のイメージをくっつけることが、そもそも無理。青いケーキの美味しさを力説できる方がいれば、ご一報ください。
コメント
管理人さん、楽しませてもらいましたので、うちの娘の卒園式のときのケーキを以下の記事で載せています。
http://www.e384.com/imadoki/26argentine/argentine_23.html
ご紹介ほどではないですが、結構これも 日本の方にうけが衝撃だったみたいです。今では結構普通にみえちゃうので慣れは怖いですが(笑)
Que los cumplas feliz,
que los cumplas feliz!
お誕生日おめでとうございます、こちらで歌ってお祝いしますよ。
後でケーキ写真でも送りましょう!
TOMOKOさん、ケーキの写真見させてもらいました。
衝撃です。「うほ!」って叫びたくなりました。
水色のクリームを喜んで食べる人は、私にとっては怪物のような存在です。
ブログにご訪問ありがとうございました^^
カラフル過ぎて、目で楽しむのはいいですが、食べるのはちょっと怖いですね。
昔、食べると口の中が青く(黒く?)なるアイスがあったような気がします。あんな風に、食後に口の中とか胃の中とか、色着いちゃうのかな・・・。
はじめまして。
ラテンミュージックのおすすめを探していてこちらにたどり着きました。
私はペルーに滞在して5ヶ月になります。やはりこちらのケーキにはかなり驚きました!(◎_◎;)毒々しい色もそうですが、常温で売られていてクリームが溶けないのにもビックリ。
クリームは砂糖のかたまりのようで、私はクリームは剥がして中身を食べます。中身のスポンジは、日本のようにふわふわしっとりではなく、パウンドケーキのように重めで、しかもかなり甘めです。が、これはこれでおいしいです♪ Manjarblancoというミルクキャラメルクリーム?があいだにはさんであったりします。
なので、中南米のケーキ、見た目にギョッとしても、多くの日本人に食べてみてもらえたらいいなぁと思います♡
Maryさんコメントありがとう!
固いクリーム、重厚なスポンジケーキ、そしてとどめを刺すような刺激的な甘さ。ペルーに限らず、中南米のどこへ行ってもお祝い事となればこれらのケーキが登場します。驚く以外の表現方法が見つからないのが、このケーキの大きな特徴だと私は思っています。
幸か不幸か、現地に出向く事のできた日本人の皆様方には一口でも食べてもらいたいですね。私も体験者ですが、さすがにあの味では完食しろと言えないですけど…