測量野帳にウィークリーの予定欄を書き込んだり、語学ノートとして学習内容をまとめたりと自分好みにカスタマイズして活用しています。
線を引いたり、スタンプ押したり、時にはイラストを描いてみたりと、非常に面倒な作業が多いのも事実なんですが、あえてきれいにまとめるノートを作ることで満足度を高めることができます。
以下に私のノート術をまとめました。測量野帳は200円もあれば買えてしまう文房具ですので、気軽に試すことができますよ。
手帳に求める3要素
日々の行動予定とか、このブログの記事ネタとか、毎日の何気ない「思いつき」をメモに残すことを重要な習慣の一つとして実践しています。
メモ術のバイブルを参考にしながら、私なりのメモ術が確立しつつあります。私にとっての手帳は、次の3つの要素を満たすことが重要だと考えています。
- 立ち仕事なので、ポケットに入れられるサイズ
- いつでも書き込めるハードカバー
- 殴り書きしても安心のお手頃価格
この要素を満たしてくれるノートは「コクヨの測量野帳」でした。私はファミリーマートで販売されている黒カバータイプの「手のひらサイズ ポケットノート」を愛用しています。
参照:コクヨ測量野帳
測量野帳を自分好みにカスタマイズ
利用した道具は2つです。
自動でナンバリングしてくれるスタンプは便利です。それと、曜日やイベントなど「薄いグレー」で書いておきたい部分もあったので慶弔用の薄墨ペンを利用しました。
カチャカチャとスタンプ押していく手帳作りに、新年の真新しい気持ちが入り混じり、新たな気持ちで次の年を迎え入れることができる気がします。
手帳を自分で作ってみる。面倒だけど、新しい気持ちを自分の手帳に込めることができるので結構オススメです。
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