チョリータさん、パリの街を練り歩きボリビア文化をアピール

ボリビアの民族衣装に身にまとった女性たち「チョリータ」が、フランス、パリの街中を練り歩きボリビアの伝統文化をPRしました。

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チョリータとは

チョリータは、伝統衣装を身につけた女性のことです。外見的には、帽子と髪型に大きな特徴があります。

チョリータという呼び名は、先住民系の住民が大半を占めるペルーやボリビアで「娘」や「お嬢さん」に近い意味合いで用いられる語ですが、歴史的な経緯もあり侮蔑的な意味を持つことがある語句です。(参照

帽子は山高帽で出身地によって帽子の色や形が異なります。髪型は、長い三つ編みで、腰までの長さの三つ編みを2本下げているのが一般的。地毛が短い人はつけ毛をすることもあります。

服装は、ポジェラと呼ばれるロングスカートの伝統装束です。

目指せインスタ映え!

今回パリを訪れたのは46人のチョリータで、彼女たちがインスタ映えを狙わんばかりの猛烈アピールで町を練り歩き、印象的な写真を世界に向けてアピールしました。

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