グアテマラから日本に一時帰国中のChamelcoさん。お土産もらって、盛大に自慢したけどお菓子の味に関する感想を全然伝えていなかったので、こちらにまとめました。
味覚以外の部分にまで刺激が及ぶ、ステキなお菓子でした。ありがと!
エロティトス
一言で、うまい。
グアテマラ土産としてもらったお菓子だけど、お菓子メーカーはエルサルバドル。細かいことを気にする人もいましたが、そんなことは放っておいて実食。
ジャイアントコーンの小さいお菓子といえば、わかりやすいかな。なんども言う。うまい。
赤いなんとかと、緑のなんとかっていうと、世界的メーカーの即席麺を思い起こすけど、この駄菓子も、その色に恥じぬ美味さ。緑は、爽やか系のレモン風味。赤は、ホットチリ味。どちらも、病みつきになる味。
いきなり、こんなに美味しい駄菓子に驚く。
ブリッジ
サワークリーム入りのウエハース菓子。え!?文句なしで美味しいんだけど、ちょっとどういうことよ。すごいレベル高くないか?
一人で味わおうと思ってたら、こちらのお菓子は半径5メートルの周囲の人々に総ざらいされましたので、私が食べたのは、この1枚のみ。それだけ、美味しいお菓子。
絶品。
フリホリ
ホットチリ味って書いてあるけど、日本のお菓子でいうバーベキュー味みたいな感じ。でも、バーベキュー味よりは、ちょっと酸っぱいかな。コーヒーと食べちゃったけど、どちらかといえばコーラと一緒に食べればよかったと思う一品。
控えめに言って、うまい!
サワーファンクス(プンクス?)チュー
お菓子詰め合わせの箱が届いた時点から、怪しかったやつの一つ。
「サワー」と「チュー」の表記があるので、チューイング系の駄菓子であることはパッケージからも推測できます。パッケージ化された駄菓子とはいえ、強烈なインパクトの味が簡単に想像できるのもすごいところ。
パッケージデザインも大切なんだなぁって思う。見た目からショッキングだったもん。
開封
一言で言うと、スッゲー甘いハイチュー。ストロベリー味らしいけど、日本人感覚のストロベリー味じゃない。完全に別次元のベリー系風味が口の中を独占します。
そして後味がすごい。めちゃくちゃ甘い。水を飲んでもまだ残る甘さ。個人的には好きな味なんだけど、甘すぎて、この量を一気に食べきることができなかった。
アルコイリス
アルコイリスは「虹」という意味。パッケージもピンク系でファンシーなお菓子です。しかも「Ahora mas ricas」と表記があり、さらに美味しくなったことを大々的にアッピールしてるので、期待が大きくなるばかり。
実食!
これは、写真映えのするお菓子じゃないですか!すごく可愛い。と、同時に開封した瞬間あまーいストロベリーな香りが部屋全体を包みます。
白とピンクのふわふわしたものは、マシュマロです。
このマシュマロが、ビスケットの上に画像のようにデコレーションしてあって、そこにアーモンドパウダーが振りかけてあるお菓子でした。サクサクなビスケットとふんわりマシュマロの組み合わせは、コーヒーとの相性も抜群。
見た目もファンシー、味もおいしー。おかわりが欲しくなったお菓子の一つ。
禁断のお菓子?
ある意味、一番のお楽しみ袋を実食。
半透明のポリ袋の外からでも目視で黒い物体が混入しているのが確認できるところがハイライト。お前、アリだろ?って疑念が確信に変わる瞬間です。
開封。アリも出てきた。
内容物は、どちらも飴菓子です。黄色い方を先に食べてみたけど、中にラムネのようなものが詰め込まれていて、それがメチャクチャ酸っぱい。
毒毒しい飴を実食
グアテマラの織物ってこんな感じの配色イメージだけど、飴の色をこんな風にして欲しいと言ったことはない。そして、この原色カラーな飴を舐めてみると・・・
徐々にその色が抜け落ちていくんです。
味は、べっこう飴のような香ばしい感じの甘さで、見た目からは想像できない素朴な味です。ただ、この飴の着色に何を使っているのかが不明なので、全部食べきっていいのかどうか不安になるのが本当のところ。
だって、ケミカルな風味が後味として喉の奥から口全体に広がってくるのです。ザ・ケミカルキャンディー。
まだまだ、お菓子は残ってます
ガムみたいなやつと、ラムネ菓子みたいなやつ、パッケージ付きの飴と怪しい色の飴。楽しみを少し残しつつ、と言うかケミカルな飴のせいで、味覚がおかしくなってしまったので、残りのお菓子はゆっくり楽しむことにします。
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