コロンビアのオタク文化事情

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コロンビアにも多くの「オタク」がいます。

日本の漫画やアニメーション、ゲームやキャラクターを愛してやまない人が首都ボゴタをはじめコロンビア国内にたくさんいるみたいです。

今回はコロンビアのオタク文化について触れてみます。

オタクの集会所

ボゴタにもこうした「オタク」が集まるコミュニティが多く存在します。週末にはオタク本を扱う老舗の本屋で、交流会やイベントが催されているのです。

コロンビアではかなり大規模なオタク系コミュニティの一つで「クラブ・アマテラス」と呼ばれるグループがあります。

このクラブのリーダー、通称「オットー」さんは、オタク歴30年のベテランで、オットーさんがこのグループを立ち上げて、すでに25年が経過したんだそうです。

クラブ・アマテラス|clubamaterasu.com|現在は閉鎖

少なくとも5000人のオタクがコロンビアに存在する

オットーさんによるとボゴタ市内には現在、74のグループがあり、5千人が参加しているという。「ボゴタだけでなく、メデジンやカリ、バランキージャなどにもコミュニティがある」とのこと。

本屋リブレリア・フランセサは、ボゴタにおける「秋葉原」。ボゴタのみならず国内各地から多くのオタクたちが、この店を訪れているんだそうです。

社会学者のファビアン・サナブリア氏は「日本文化の表現力の虜になる人がコロンビアにも多い」と指摘しています。

Cuando juega, Camilo Cárdenas quisiera tener la astucia de uno de sus personajes favoritos: ‘Poshiro-umesawa’, el hechicero de una de las 15 mil cartas de Magic, uno de los juegos más conocidos por la comunidad Otaku de Bogotá. Este joven de 21 años, jugador desde los 15, es un otaku. Un aficionado al manga, el anime y los juegos de rol.

引用 : eltiempo.com

アジア人の違いのわかるコロンビア人は誕生するか!?

僕自身、日本のアニメが好きなコロンビア人が増えることには大歓迎です。

だって、そうなれば親日派のコロンビア人が増えるでしょうし。願わくば「日本人と中国人の違い」がわかる人が一人でも増えることに期待したいところです。

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