囲み文字で装飾するのが海外のトレンド?
昔は、囲み文字などの特殊文字は「文字化け」の要因第1位だったので、広く共有する書類などでは使用しないのが一般的でした。
しかし、近年は事情が異なってきてるようで、調べればUnicodeが普及したおかげで、文字化けの心配をせずに特殊文字が気軽に使えるようになったとのこと。これを受けて、海外系のツイッターではこの文字装飾が一般的になってるようなので、自分のアカウントにも設定してみたって話です。
きっかけは海外系アカウントからの大量フォロー祭り
外国語系Twitterアカウントから大量にフォローされる事象が発生して以来、新しい発見が続いています。今回の囲み文字も、このフォローしてきたアカウントがきっかけでした。
実際に囲み文字を使って文字装飾する
Unicode Text Converterを使うだけ。フォームに表示したいアルファベットを入力するだけで、一発変換してくれます。
Unicode Text Converter
中抜き文字「𝕒𝕝𝕖𝕛𝕒𝕟𝕕𝕣𝕠」にしてみたり、筆記体「𝓪𝓵𝓮𝓳𝓪𝓷𝓭𝓻𝓸」にしたりできます。しかし、端末依存文字になる可能性もあるので、設定する際は注意が必要です。
やってみた
囲み文字で一味違った表現をツイートして、自己表現のブラッシュアップに役立ててみてはいかが?
Unicode Text Converter
あれはんどろ
丸囲み文字は表示できる端末が多いみたい。カタカタと一部の漢字も対応してる囲み文字コンバーターが便利ですよ!
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