来年の手帳は、マンスリー手帳とメモ用の手帳の2冊体制を採用しようと思います
測量野帳をメモ帳として使い、月間の予定管理を、PAGEMスリムを選びました。2つの手帳は、大きさがほとんど同じなので、使用感が変わらないのです。
世の中が急変し、予定の空白期間が長引くことが多くなった1年を過ごし、精神的にもキツかったのでこのような2冊体制にしてみることにしました。
書くことが何もなかった期間が痛々しい
私の手帳はNOLTYライツメモ小型版。
程よいメモスペースと片手に収まるサイズ感が気に入っておりました。どんな予定もこの手帳に書き込んでいたのですが、悲しいことに2022年は書くことがない日々を過ごすことに。
写真通り、真っ白なページがすごくたくさんあります。本当は、もっといろんな活用を実践していただけに、こんな状況になったのはやるせない気持ちでいっぱいです。
書くことがないまま時間だけが過ぎてしまい空白期間だらけになってしまった手帳が手元に残ったのです。そこで、手帳を予定管理とメモの2つに切り分けることにしたのです。
PAGEMスリムと測量野帳でコンパクトに予定管理
PAGEMスリムは、薄くて軽い、シンプルデザインのマンスリー手帳です。
女性ユーザーをターゲットにした手帳で、表紙の色が非常にたくさんあるのが特徴です。ビビッドな配色から柔らかめの色めまで、女性ユーザーの意見を反映させたラインナップとなってます。
ラインナップの中には、透明のクリアカバーのものもあり、自分の好きなイラストや画像などを挿し入れてデコレーションできるのも大きな特徴です。私は、比較的落ち着いた色目の「2727 グレー」を選びました。
結構、使いやすそうかも!?
2727番のグレーモデルは、表紙がグレーで落ち着いた感じがあり、しかも日曜日始まり。さらには、最近の手帳にお馴染みの「月刊インデックス」が施されていないタイプです。
私は、左手で手帳の開け閉めを頻繁に行うクセがあります。PAGEMスリムのラインナップの中には月刊インデックスが施されているモデルがあるのですが、私にとっては使いづらいものなので、インデックスのないモデルを選びました。
薄くて軽くて、マンスリーでお気楽予定管理。そして測量野帳には、自由気ままに色々と書き込んでいく。もしかしたら理想の手帳環境になるのかもしれません。
もう、書くことがなくて真っ白な手帳を持ち歩くのが嫌!
測量野帳とサイズもほぼ同じ
また、 PAGEMスリムは測量野帳との大きさもほぼ同じサイズ、同じような厚さとなります。
表紙に膨らみがあるので、手帳の方がやや膨らんで大きく見えますが、実際にはほとんど同じです。また、手帳入れとして愛用しているケースにもぴったり2冊とも収まります。
こちらのケースは、本来はモバイルバッテリーなどのガジェットを持ち歩くために発売されたポーチなのですが、測量野帳を入れるのにちょうど良いサイズなので手帳ケースとして私は愛用しています。
まずは1年間使い続けてみます
本当は1冊の手帳で全てを管理したいです。
予定管理の手帳を2冊に分けることで、煩雑になる部分、わかりにくくなる部分も出る可能性は考えられるんですが、まずは実際に使って検証しようと思います
検証しながら実際に使うことで、新たな発見もあるかもしれません。色々な知見が積み重なったところで、またこちらで報告します。
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