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ボリビア、ポトシ県にある古い時計台が文化財に指定されました。
2016年7月で開府127周年を迎える同地域にとってシンボル的な存在である時計台に文化的価値を公式に認める形となりました。
1930年製造の時計台
ウユニ塩湖の観光でこの地域を訪れる観光客になじみ深い存在となっているのが、今回、文化財指定に指定された時計台です。この時計台はウユニの開府に合わせて1930年製造されたものです。
ウユニは2016年7月で開府127周年を迎えていますので、この地方の歴史をずっと眺めていた存在と言っても過言ではありません。
時計台は、ボリビア議会が法案を可決し成立、文化省によって重要文化財に指定されました。
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