樹脂粘土で「どうぶつの森」の世界観を再現したくていろいろと作っていたら、どこかで方向性を間違えて、気づけばなんだか賑やかなドールハウスを作ることができました。
最初に作ったのはどうぶつの森風のフィギュアでした
ブックスタンドを活用してドールハウスを作りました
ブックスタンドの他に、フローリングや壁の補修に使うリメイクシート、透明なプラ板を用意して作りました。作り方の詳細は割愛します。
ブックスタンドはスチール製を使うことをお勧めします。樹脂粘土で作った人形の足元に磁石を仕込ませておけば、持ち運んだ程度では落ちたりずれたりしないので人形遊びがはかどります!
透明なプラ版を使う理由は、窓を作るため。スチール製のブックスタンドを加工して窓を作るのは現実的ではなかったので、リメイクシートとプラ板を組み合わせて窓のように仕上げました。
ドールハウスを作るのは、段ボール工作で作ったものに続きこれで2作目となります。しかも、今回は人形や小物などにも着手しており、より箱庭的な製作となりました。各キャラクターのかわいらしさを表現する必要もあるし、そうして作った人形がより素敵に見えるような部屋を作る必要もあります。
ドールハウスって本当に奥深い世界なんだと実感しました。楽しいですよ!
追記
外観も作りました。
となりの土管が気になるといわれたので。
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