会話をしながらインターネット、食事をしながらメール作成などなど。
「XXX」しながらインターネットをするのが習慣になってしまっているのを良く目にします。いつでもどこでもネットができる環境は凄く便利なんですが、使い方を間違えると、ちょっとマナー違反じゃないかと…
どうやら、最近のマナー違反に対する考え方は大きく変わってきているみたいです。
アメリカの話ですけど。
今回は、インターネットを利用する上でのマナーについて考えてみることにします。
いつでもどこでもインターネットにも、問題あり!?
最近のニュースでこんなのがありました。
夜の営み中のネット「問題ない」、米国人の4人に1人
米国人の約4人に1人は「夜の営み中にインターネット接続しても気にしない」
コンピューターセキュリティー会社PC Toolsは15日、このような調査結果を発表した。コンピューターウイルスやインターネット障害からパソコンを守ることに関しては、わざわざ対処するよりも「おむつを替える」「渋滞に巻き込まれる」「歯医者に行く」「大腸内視鏡検査を受ける」などの行為のほうが「まし」だとする回答が多かった。
参照:夜の営み中のネット「問題ない」、米国人の4人に1人|afpbb.com
米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が行った同様の調査では、「結婚式の最中のオンライン接続」について29%が問題ないと答え、「家族との夕食中の接続」を気にしないと答えた人は41%に上ったようです。
日本でマナー違反はどんなこと?
電車でメールは当たり前の日本でも、やっぱり会話の途中では携帯電話をいじるのはマナー違反のようです
2009年に日本で行われたアンケート調査によると、二人で会話をしている時に相手がメールなど携帯電話のやり取りをした場合、不快に思う人は過半数に達していることが明らかになったそうです。
ネプロジャパンは2009年5月29日、携帯電話利用に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、調査母体においては二人で会話をしている時に相手がメールなど携帯電話のやり取りをした場合、不快に思う人は過半数に達していることが明らかになった。年齢別では高年齢者ほど不快を感じる人が増加する傾向にあり、携帯電話に関する世代間のギャップの一端を知ることができる
この機会に、何がマナー違反なネット接続なのか考えてみる必要がありそうですね。
インターネット中毒者の一人になりかけてる僕も、今宵パソコンに向かいながらじっくり考えてみます。あ、それじゃ意味ないか。
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