アイデアスケッチに欠かせないマルマンのクロッキー帳

ライフスタイル

イラスト投稿、消しゴムはんこなどでアイデア固めの道具として、今の私に欠かすことのできないもの、それがクロッキー帳です。

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手書きだからこそ、滲み出る味わい

デジタル化が進んだ今だからこそ、あえてアナログな手法で絵を描くことにこだわっています。もちろん、デジタルだからこそ実現できることもたくさんあるので、デジタル描画を否定するつもりはありません。

表現の幅をより広げるための手段として、自分なりの方法を探るためにアナログにこだわっているだけです。

思いついたら、なんでも書く、描く。

ハンコを押しまくって遊んだりもします

完全に大きなメモ帳です。

でも、ここにはスケジュールも、やることリストも書きません。自分の脳内で思いついた「何か面白いこと」を順不同で描いていくことだけに使っています。

こんな風にイラストを描いてみたり

A4サイズより一回り大きな紙面。思う存分に描き、頭ん中のアイデアを整理する。

整理することで、新しいアイデアがまた生まれてくるし、整理することでこれまで行き詰まっていた何かが解決したりするのです。

クロッキー帳を使った頭の整理術。

万人にお勧めできる方法ではありませんが、気持ちの整理に、新しいアイデアの創出にクロッキー帳で整理整頓をしてみてはいかが?

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