Photo:Galapagos with Germans By islodelba
ガラパゴス諸島に訪れる観光客の7割が外国人観光客であると発表されました。
島の生態系保全のため入域制限をかけているガラパゴス諸島ですが、年々増加傾向となっている観光客への対応が今後の課題となりそうです。
世界遺産 ガラパゴス諸島完全ガイド
ガラパゴス観光はほぼ外国人
ガラパゴス諸島を観光で訪れるのは、そのほとんどが外国人という統計が明らかになりました。ガラパゴス国立公園によると、2015年に観光目的でガラパゴス諸島に入域した人数は22万4855人で、外国人はその69%にあたる15万4304人でした。
一方、エクアドル国民は7万501人で全体の31%に留ま李ました。観光客は前年比で104%となっいるのですが、そのほとんどが外国人観光客の増加によるものでした。
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