パナマシティの第二空港の位置づけのマルコス. A. ヘラベルト空港(通称アルブルック空港)で、旅客定期便の就航が決定しました。
パナマでは、トクメン国際空港がメインの空港です。しかし、専用の高速道路や直通のメトロが整備されているとはいえ、都心部からの距離があるため利便性に欠ける場面もしばしば見受けられます。
そのような中、航空会社のルフトハンザ・シティーライン(CLH)が、パナマ市郊外に位置するアルブルック空港を拠点に新たなサービスを展開する模様です。
アルブルック空港は、隣がバスターミナルと新都市交通もパナマメトロの終着駅となっており、非常にアクセスが良いのが特徴です。同社はこの空港を拠点とすることで、他社との差別化を図るようです。
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