ボリビア大統領、突如Twitterを開始し話題に

中南米ニュース


Image by Evo Morales Ayma

ボリビア大統領、エボ・モラレス氏が突如ツイッターを開始し、各方面から注目を集めています。アカウントを開始直後にも関わらず、フォロワーが15000越えしていることも大きな話題にとなってます。


SNS時代の文章術

フォロワー、15000越え

2016年4月15日付の最初のツイートを皮切りに突如ツイッターを開始しました。現在、エボ大統領はローマを訪問中で、ローマ法王フランシスコ1世との会談の写真を最初のツイートとして投稿しています。


SNSの拡散力に魅力、積極的な姿勢も

もともと、エボ大統領は、ツイッターを始めとするSNSの政治的活用に消極的な姿勢だったのですが、2016年2月に開催された国民投票の際、試験的にツイッターを活用し、SNSの拡散力に魅力を感じ始めていたようです。同時にツイッターへ参入する意向も示唆していました。

“El hermano @Pontifex_es me recomendó: ‘Evo siempre con el pueblo”, fue el primer tuit que el presidente Evo Morales escribió en su nueva cuenta que abrió ayer tras visitar al papa Francisco en el Vaticano, Roma.

引用 : paginasiete.bo

公式アカウントかどうかは不明

本記事執筆時点で既に3日ほどしか経過していませんが、フォロワー数が早くも15000人に達しています。ただ、ツイッター社の「本人確認済みマーク」が付いていないのが気がかりです。

とりあえず、フォローして様子を見てみますか。

追記:公式アカウントのようです。

参照:https://twitter.com/evoespueblo

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