ペルー、野生ウミガメの死とマイクロプラスチック汚染

中南米ニュース
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ペルー、タクナ県の海岸で、野生のウミガメが死んでいるのが発見されました。専門家によれば、このウミガメは、マイクロプラスチックと呼ばれる小さなプラスチック破片を摂取した事が死因ではないかとみられています。

マイクロプラスチックは、目に見えないプラスチック破片であり、海洋生物への悪影響も深刻化しているため、近年の海洋汚染問題の一つとして対応が急がれています。

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マイクロプラスチックとは

マイクロプラスチックとは、非常に小さなプラスチック粒子のことを指します。

マイクロプラスチックの定義は、識者によって意見は様々ですが、1mm以下のサイズと定義することもあれば、海洋現場での採取に一般に使用されるニューストンネットのメッシュサイズが333μm (0.333 mm) であることを認識し、5mmよりも小さい粒子と定義する研究者もいます。

東京大学海洋アライアンスの研究員によれば、後者の5mmより小さいサイズであると定義しています。

参照:海のマイクロプラスチック汚染 – 東京大学 海洋アライアンス

マイクロプラスチックの海洋汚染が深刻化している

近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が深刻化しており、海洋生物がマイクロプラスチックと、それに付着した有害物質を摂取してしまうことによって、生物濃縮によって海鳥や人間の健康にも影響することが懸念されています。

目に見えない破片の恐ろしさを、今一度認識し、自然環境を少しでも汚染しない配慮と浄化するための具体的な行動が必要な時期に迫られているのです。

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