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キューバ、国外資本の流入で観光も産業も拡大傾向に

中南米ニュース

Photo:Cuba by Dainis Matisons By:Dainis Matisons
Photo:Cuba by Dainis Matisons By Dainis Matisons

アメリカとの国交正常化に向けた動きが話題になって久しいキューバ。現在、政府主導のもと産業の誘致や観光開発に躍起になっています。

キューバ危機」という過去を経験し、歴史的にも微妙な立場を貫いていた国が、大きな変化を遂げようとしています。

ここ最近のキューバは世界中から注目されており、国外の資本投入も盛んです。今回は、キューバの国内で起こるめまぐるしい変化をニュースからも読み取っていきます。

キューバ観光、200万人突破

Photo:Transporte ¿Cubano? By:Carlos Luna
Photo:Transporte ¿Cubano? By Carlos Luna

キューバ観光で訪れた人が200万人を突破したことがニュースになっています。キューバ観光省の発表によると、2014年度よりも一カ月ほど早く200万人の大台に到達したことが発表されています。

参照:Cuba llega a 2 millones de turistas internacionales 39 días antes que en 2014

観光客の純増は、アメリカとの関係正常化と制裁緩和に向けた動きが要因として考えられており、その根拠としてキューバを訪れる観光客は、アメリカを中心に大きく増えているようです。

歴史地区の景観整備と保存が課題

Photo:Havana, Cuba By:helenedancer
Photo:Havana, Cuba By helenedancer

ただ、キューバの観光産業の発展にはまだ課題が山積しています。
その一つが、古い街並み保存です。

歴史景観地区「ハバナ・ビエハ」のまったく整備が行き届いていないのです。この地区の建物の4割ほどが、メンテナンスが行き届いていない状態で、中には今にも壊れそうな建物もあるのです。

先日も、ハバナ・ビエハにおいて、建物が崩落し6人の死傷者が出ており、キューバの観光産業を底上げするためにも、こうした保存や環境整備への取り組みを急ぐ必要がありそうです。

参照:Se derrumba edificio en La Habana Vieja y mueren cuatro personas

外国資本で整備される電力開発

Photo:080708-A-1912B-003 By:Marion Doss
Photo:080708-A-1912B-003 By Marion Doss

キューバの対外的な動きは、インフラ整備にも及んでいます。

特に風力発電を目的とした公園整備はキューバ国内でも大きなプロジェクトとして動き出しています。このプロジェクトは、キューバ国内に、外国資本を投入する事により実現されるとのこと。

エネルギー鉱山省によれば、2030年までに、キューバ国内の電力の3割ほどを再生可能エネルギーで賄う方針を示しています。現在、風力発電を設置した公園は4個所あり、最終的に13の公園を抱えることになります。

参照:Cuba construirá siete parques eólicos con capital extranjero

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