ウユニ塩湖に進出する中国企業の狙い

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Photo:Salar de Uyuni By:Jiahui Huang
Photo:Salar de Uyuni By Jiahui Huang

ボリビア政府は、ポトシ県にあるウユニ塩湖の資源開発に約200億円(12億ボリビアーノ)の資金投入を発表。その後、中国企業がウユニへの工場進出を進めています。

世界最大規模の資源が眠る「宝の湖」

ウユニ塩湖は、観光地としても有名な場所ですが、同時に世界最大のリチウム埋蔵量があるとみられている場所でもあります。

ボリビア政府は、この塩湖の産業化を図っており、大統領自らも開発促進に躍起になっています。なぜなら、この開発が進めば、ボリビアの将来を左右する産業が生まれる可能性があるからです。

中国企業、ウユニへ

ボリビア政府の働きにより、中国企業「CMC社」がウユニ塩湖に進出。

この会社は、資源開発などの大規模な国際開発プロジェクトを請け負う中国籍のグローバル企業です。主に工業、農業分野における実績が多く、今回もそれらの実績を評価されて決定されている模様。

CMC社について

中工国际工程股份有限公司
China Camc Engineering Co. Ltd

詳細:CHINA CAMC ENGINEERING CO.,LTD. – Corporation Overview

狙うはウユニの塩

CMC社は塩化ナトリウムを産出する工場建設を予定しています。狙うは、ウユニで大量に調達できる塩。

すでにCMC社とボリビア政府との間で覚書の調印を終えており、2年後の操業開始を目指しています。ボリビア政府としても、この誘致を皮切りにウユニ塩湖関連の企業誘致を拡大させていきたい模様です。

関連記事:Empresa china CMC construirá Planta Industrial de Sales de Potasio en Uyuni – Diario Pagina Siete

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