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ボリビア国民「セメントが足りなくて困った」→政府「ペルーから緊急輸入だ」

中南米ニュース

ボリビアでは、今セメント不足に悩む人々が急激に増えています。国内のセメント生産が追いついておらず、建設業を中心に深刻な影響が生じているのです。

このため、政府は、ペルーからセメントを輸入して一時的な供給不足を補う事にしたのです。

セメント無しでは家が建たない中南米の住宅事情

最近のボリビア社会は、先住民族系の女性(チョリータ)たちの中から社会進出を成し遂げ経済活動を実践したり、ボリビア国民全体の所得も徐々に向上しています。

お金を少しでも稼ぐようになれば、誰だって「あこがれのもの」を手に入れたいと思うようになりますよね?ボリビアでは、それが家だったりします。綺麗なレンガブロックを積み上げ、きめの細かいセメントを施した壁に包まれる優雅な生活を望んでいるのです。

一般家庭の需要だけではありません。セメント不足によって、ボリビア国内の公共事業にも多大な影響を及ぼしていたのです。

ペルーから急遽買い付け

ボリビア政府は、ペルーに拠点を置く企業「ユラ社」からセメントを緊急輸入し、サンタクルス市内の卸元たちに供給しました。セメントが到着した当日は、このセメントを一刻も早くゲットしようと、大行列ができたそうです。

セメントは建材の中でも、きわめて重要な存在であり、今後このような事態に陥らないようにするためにも、ボリビア政府は、国内でのセメント増産に向けた設備投資が検討されています。

サンタクルス、コチャバンバ、チュキサカ県にセメント生産プラントがある現状では生産が追いつかないのです。 ボリビア人の憧れるセメントハウスが、増産出来るよう、政府には柔軟な対応が求められています。

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