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1日2500人の立入り上限を超える人気 観光と保存の間で悩むマチュピチュ遺跡

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マチュピチュ遺跡への来訪者増が問題視されています。

遺跡の保全のために入場人数を制限しているのですが、なぜか観光シーズン時にその規制数を緩和する「融通」によって識者より「遺跡の保全活動になっていない」と指摘されたのです。

1日の入場者上限が2500人

マチュピチュ遺跡には、保全のため、1日の入場者上限が2500人とされています。しかし、ペルー文化局は来訪者が増える時期に限って、入場制限に「融通を利かせる」措置を取り、制限枠を広げているのです。

今年の来訪者は1日あたり3000人を超えているようです。

参照:Machu Picchu llegó a su límite de capacidad

需要に応え、観光収入を増やすペルーの人々

毎年、7月から8月は、欧州や北米からの観光客が多く、マチュピチュ遺跡を訪れたいと希望する人も多いようです。文化局はこうした需要に応えるため、上限人数を超える人を受け入れているのが現状なのです。

経済的にも潤うから仕方ない事なんですけどね。

また、2500人という数字、法的な裏づけはなく「あくまでも目安の数字」と文化局は見解を示しており、制限枠を超えた観光客の受け入れに問題性は無いと主張しているのです。

保全を強く意識した観光政策を

マチュピチュ遺跡を世界遺産に指定しているユネスコは、2500人という上限人数を支持していおり、今後この遺跡の状態が悪くなってくると「危機に瀕する世界遺産リスト」掲載となる可能性もあるのです。ペルーは、近年、観光立国を目指しており、マチュピチュはそういった政策のための象徴的な位置づけとなっているはずです。

観光客からお金欲しさで「融通」しているようでは、真の観光立国になる事などあり得ません。目先の利益ばかりにとらわれない行動を心がけてもらいたいです。

どんな理由があるにせよ、遺跡保全が不十分な観光政策となっている現状を考えると、ペルーの人々が今後、マチュピチュ遺跡とどのように向き合って行くべきなのか、今一度練り直すべき時期に来ているといえそうです。

Machupicchu recibió a 3,100 turistas por día
Según este documento, solo se pueden recibir 2,500 visitantes. Cultura será flexible con la demanda.Plan maestro.
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