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貯蓄できないラテン人、過去1年で預金した人はたった10%

政治・経済
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アメリカのコンサルタント会社が調査した結果によると、中南米諸国での預貯金の割合が非常に低い事が明らかになりました。

なんと直近1年間で預貯金をした人は1割程度と世界平均の22%と比べてもかなり低い。ラテンの人の性格や中南米の現状を考えれば、全員が資産運用できるわけが無いのは既知の事情ですので、当然預貯金のできる人も少ないのは当たり前。

それでも、1割を下回りそうな統計結果には驚きを隠せません。

預金できる人が多い国は、経済発展だけではない

まずはこれを見てほしい。
アメリカのコンサルタント調査会社Gallupが発表した、世界の預貯金に関するデータです。
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預金口座を持つ人の割合は世界平均で50%、先進国平均で89%、ラテンアメリカでは39%となっています。また、直近の1年間に金融機関へ預貯金をした人の割合を見ると、世界平均で22%、先進国平均で45%、ラテンアメリカでは10%と発展途上国全体の17%を大きく下回る結果となっています。

群を抜いてラテンアメリカの人々の貯蓄下手な文化が数値となって現れてしまっています。中南米の経済成長は、世界的に注目されている現状を考えても、貯金をしない文化が根強く浸透している事が伺えるのではないでしょうか。

スペイン語圏の人は貯蓄がヘタクソ!?

次に、国別、男女別に貯蓄する人の割合を見て行くと以下のようになります。
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ラテンアメリカで預金口座を持つ人が多いのはジャマイカの71%、ブラジルの56%、コスタリカの50%となっています。ラテンアメリカ各国の平均は39%なので上位7カ国を除くと、平均以下の人しか貯蓄出来ていないのです。

特筆すべき事は、エルサルバドルの14%、ニカラグアの14%、ペルーの20%と突出した数字の低さ。貧困層の割合が著しく高いため、このような低い数字となっていることが考えられます。

これは個人的な見解ですが、そもそも銀行が信用されていないケースも散見されるので、一概に皆貯蓄がヘタクソとは言えないのかもしれません。

参照:Banking Use Trails in Latin America

お金が貯まらない人の悪い習慣39
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