チリ、盗まれる氷河

文化・社会
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チリ南部で、およそ5トンの氷河がトラックで盗まれるという事件が起きました。

何と感想を述べたらよいのかわかりません。この世の中はついに氷河にまで手を出さずにはいられないほどひっ迫した経済状況なのでしょうか…。

氷河を袋詰めしてアイスキューブに!

47)事件が起きたのは第12(マガジャネス)州境にある、ホルヘ・モント氷河です。ベルナルド・オイヒンスと呼ばれる国立公園内にこの氷河はあります。

今回の事件では、この氷河から勝手に氷が採掘され、袋詰めの状態にしてトラックで持ち出されたものでした。採掘された氷河は小船で船着場まで運ばれ、そこで冷凍車に積み直し、サンティアゴ方面に向かったのでした。

最終的には、都心部でアイスキューブとして売るつもりだったようです。

この氷河はチリ国内に49ある氷河のうちのひとつで、気候変動の影響などで消滅する危機に立たされています。当然、国の管理下に置かれている自然物です。

参照:Hurtan 5 toneladas de hielo en Aysen

盗まれた氷河は49万円相当だったらしい

50)ガーディアン紙によると、この男は5200キロもの氷河の氷を窃盗、現行犯ではなく氷を運ぶ冷凍車が警察に見つかってしまったのだそうです。
地元によると、この氷河の氷は3900英ポンド(約47万円)もの価値があったそうです。

参照:氷河泥棒、捕まる|ギズモード

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