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ラテンの人がいつも陽気でいるとは限らないって話

管理人の雑記

ラテンの人たちが「陽気」である理由として、宗教的な束縛からの解放があったからという解釈がありました。

宗教改革が目指したのは形式化であり、カトリックのラテン系の国の方が実際は宗教支配がゆるくて社会が陽気であり、プロテスタントのゲルマン系の国の方が宗教支配が厳しくて社会が陰気になる、ととらえることができるわけです(一部抜粋)

ラテン系が陽気である理由—宗教改革とはなんだったか

これ、個人的に、全く同感できないので真っ向から反論。実際に中米に居住した経験から言えば、宗教の影響は感じなかった。

それよりも土地の風土の方が影響力は大きい。

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冬の寒さと厳しさを知らない熱帯の人々

中米は熱帯なので、水さえあれば年中作物栽培ができる。
ここに陽気さの秘密が隠れていると考えます。

熱帯地方において農業とは「種さえ撒けば栽培できる作業」なので、一部の農作物を除き、栽培で苦労をする人は少ないです。マンゴーやオレンジなどの熱帯果樹が街路樹として植えられているほどですので、食べ物にありつけない状態はほとんど見かけません。

冬を知らないという点においては、楽天的だと言えるかもしれません。

経済格差と生き残り競争

経済格差は、とんでもないくらいあります。貧富というレベルではないくらい格差のある社会です。

川を挟んで金持ち組と貧乏組に分かれる地域があるくらい、大きな貧富の差があるのです。経済格差を目の当たりにしている人たちは、仕事がいつ無くなるか分からない状況なのです。

お隣さんがリストラされれば「明日は我が身」と感じる毎日。
決してお気楽モードじゃない。

政権が変われば職場を追われてしまう理不尽な習慣も残ってますし、明日をどう生き残るか真剣に考えてます。この状況は日本以上に深刻な問題です。

コメント

  1. Lokita より:

    はじめまして。
    私もラテン文化が大好きでこのテーマをよく考えます。
    管理人さんのおっしゃる通りラテン圏の人々の生活は私たち日本人の生活よりも過酷だと思います。抱えてる不安ももっと深刻だったりしますよね。だから多くの日本人のように1年先、10年先の事を心配するよりも「明日どうなるかわからないから今日を楽しむ」という考え方をする人が多いのではないのかなと思います。
    中南米の国でも比較的年中通して暖かい国の人たちはより「楽天的」な気がしますね。これはなんとなく自分が夏は開放的なので納得です(笑)
    すごくおもしろいブログを発見して幸せです。更新楽しみにしています。
    このテーマ好きなので思わずコメントしてしました。

  2. 管理人 より:

    Lokitaさん、「このテーマが好き」だなんてべた褒めしてくれてありがとう!
    照れくさいです。そしてうれしいです。
    こういう声を励みに、これからも「ラテン」を考えていこうと思います

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