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アルゼンチン、白熱灯の全面禁止で環境保護に取り組む

文化・社会

lamparita
アルゼンチンでは、エネルギー政策の一環として国内での白熱電球の生産及び使用を2011年6月より全面的に禁止する措置に踏み切ります。

この政策、国内外の環境団体からは高い評価を得ているようですが、来月から踏み切るには「やや見切り発車である」との声も聞こえてきます。国民の立場にたった視点での環境保護政策となっているのかどうかが焦点となりそうですね。

3年越しで実現する環境政策

現アルゼンチン大統領のクリスティナ・フェルナンデス氏は白熱灯の使用禁止を2008年に打ち出しました。提案した当時は2011年からこの措置を発動したいという思惑でした。

具体的には、国内での白熱灯生産や国外からの輸入を禁じ、エネルギー政策と環境対策の一環としての措置となることを模索していました。

当時から白熱灯から蛍光灯などに切り替える動きは、環境への関心が高まる中で広まっており、クリスティナ大統領は、環境保護のため必要な措置だと考えていたようです。

バイバーイ白熱電球

未だ高額な電球価格が課題

国の環境政策の一環で、2008年に提案されてから3年の月日を越え、今年の6月1日から白熱電球の販売が禁止されることとなりました。市場ではこの日以降、蛍光灯やハロゲン電球、LEDといった商品だけの扱いとなるようです。

ただ、現段階で、一般家庭で使用されている照明器具の80%は白熱電球であり、各家庭には「買い置き」がある可能性も考慮すると、より電力消費の低い照明に変わるには、まだまだ時間を要するものとみられています。

なぜなら、代替となる電球の価格が、未だ高い水準にあり、消費者団体は今でも厳しい声を上げているからです。

つまり、この規制が発動したところでアルゼンチンの電力をめぐる環境は劇的に変わるわけではないのです。環境団体は、このアルゼンチンでの取り組みを評価する声を上げていますけど、問題が山積しているアルゼンチンの環境政策が今後どのような形で進展していくのか目を見張る必要がありそうです。

元記事:Las lámparas incandescentes aún iluminan el 80% de los hogares

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