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グアテマラ、橋のない川

文化・社会

Cruzan_rio_en_balsa

グアテマラには、未だ「橋のない川」があります。

その地域にすむ人々は小舟に乗って川を行き来しています。そこは、かつて橋がかかっていた川だったのですが、2005年発生した暴風雨によって橋が壊れてしまって以来今に至るのです。

壊れるような橋を「やっつけ仕事で作った」のも罪ですが、それを知りながら修復の動きすら見せない行政に地域住民は憤りを感じているようです。

でも、写真見ると楽しそうなんだけど。

サンタクルースという地域

グーグルマップで「Santa Cruz, Muluá」という名のこの地域を調べてみてびっくり。
衛星写真からは、建物の影すら確認できません。超ど田舎です。


大きな地図で見る

渡船は1回15円程度

写真を見てもわかるように、今にも沈むぞって船で川を横切ることっができるようです。1回15円(1ケッツァル)。正直高いのか安いのかわかりませんが、ニッチなニーズに目をつけ渡船業を始めた人はある意味賢いなぁって感心します。

ところで、この川。
サンタクルースの行政によって過去に橋の建設費にいくら予算が必要なのか概算をしました。その額2億円。1回の渡船が15円という単価を考えると、あまりにもかけ離れた数字が産出されていることにさらにびっくりです。

個人的には、このまま橋のない川で、人々が渡船に乗り込んで川を横切るほうが風情もあり、素敵じゃないかと思ってしまいます。行政が2億円用意できないなら、2億とはいかなくても1回15円の渡船料を加味しながら、可能なだけのお金で人を雇って渡船を営業すればいいのにって、素人なりに愚痴を言っておきます。

では。

参照:Cruzan río en balsa por falta de puente|Prensa Libre
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