なぜスペインでニートが大量発生したのか

中南米ニュース
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近年の不景気が失業者の増加に繋がっています。
中でも、スペインでは若者の失業率が群を抜いて高いようです。

今回は、世界経済と失業者の増加について取り上げているブログを紹介。

ミニ・シリーズ ユーロ存亡の危機 なぜスペインでニートが大量発生したか

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参照:なぜスペインでニートが大量発生したか|markethack.net

スペインを見ると雇用法が雇い主にとってとても柔軟性に欠けるものとなっています。このため雇い主は正社員での採用をやめてしまって、もっぱらテンポラリー(=派遣に代表される臨時雇い)ばかりに依存する体質が出来あがっています。

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臨時雇いばかりに依存する構造になっているのでチョッと景気がわるくなるとどんどん切れるわけです。これがスペインの労働市場のボラティリティーの増加に大いに寄与しているのです。

しかし臨時雇いは福利厚生や年金などいろいろな面で不利です。一度テンポラリー・ワーカーが職を失ってしまうと次の職にありつけるまで生活を維持することが出来ません。このためスペインの若者の実に3分の2が両親と同居しています。

両親はリタイアした後でも年金などで喰えるので、それをアテにしているわけです。年老いた年金生活者に家族全員がぶらさがっている、、、そういう光景がスペインでは珍しくないのです。

働くことへの意義を求めすぎる若者、自分の地位を守ろうとする古参者。
そして腰の想い行政。

日本と状況が似ていますね。

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あれはんどろ

スペイン語を学び、インターネットの世界に一歩踏み込んだら人脈と視野が広がりました。今は、創作活動に夢中です。みなさん仲良くしてください!

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