Juan Luis Guerraの新曲がとっても親日的な歌なのでご紹介!
アリガトウゴザイマスとかコニチハとか日本語いっぱいです。
なんで日本を題材にした歌なのか
ほかのラテン好きな人たちのブログでも結構話題にされているのがコレ。ドミニカ共和国と日本のつながりがどうやって生まれたのかが皆さん気になるところです。
答えは、次のインタビュー映像でフアン自身が答えています。
フアン・ルイスのインタビュー映像
日本に訪れた思い出を歌にしたんだって

2009年に福岡で開催された「ボーダーレスミュージックフェスティバル Isla de Salsa 2009」にゲストとして来日したのが、この歌を作るきっかけになったいるんだそうです。
このIsla de Salsaのイベント参加で、フアン・ルイスは初めて自分の作品を日本に持ち込むことになりました。
そして、すべてが初めてのことであったのに多くの観衆が自分を待っていたことに何よりも感動したとインタビューで答えています。さらに、ラテン音楽をはじめとするフアンたちのラテン文化に対して、とても積極的な日本人に強く感銘を受けたそうです。
またの質問の中で「異文化の中で演奏するラテン音楽は、徴収に受け入れられるものだったのか」と聞かれたのに対し、フアン・ルイスは「(オランダ公演の話もしながら)異文化であっても、言葉が違っても、音楽という共通点を通して、みんなで踊ったり笑ったりできたことは、とてもすばらしい経験だった」と答えていました。
日本で出会った女性との思い出を歌にしてる気さくな紳士
日本の文化を教えてくれたり、いくつかの日本語のフレーズを教えてくれたり、日本での道中をきめ細やかにサポートしてくれていたんだそうです。
フアンのインタビューの受け答えを見てるだけでも、来日した時には相当の感動があったみたいですね。
ここにプロモーションビデオのリンクも張っておくので、日本語が飛び交う不思議な歌をご堪能ください。
Y un atardecer pintó de canvas el cielo
caminé la playa de Momochi, mi anheloy se me escapó una sonrisa del alma
aquí me enseñó arigato gozaimasu
歌詞には「ここ」という意味の「Aqui」になっているのですが、インタビューの話を加味すると、日本人のアキさんであった方が、とてもステキな歌詞になります。
福岡のKBCテレビ アサデスに出ていましたよ!(2010年8月頭位)。
来日時の通訳をされた方でした。
と、AKIさんの実在を証明する情報提供がありました。
のっちさん、ありがとう!
コメント
わたし、このIsla de Salsa、見に行きました!
超近くでJuan Luis Guerra見れて、最高に興奮して、ぴょんぴょんはねて、周りにいたラティーノたちと踊って、大合唱しましたよーー!
なので、この曲を初めて聞いたときは感動モノでした☆
残念ながらアキさんのことは知らないですね…(>_<)
新しいアルバムも買いました!
Juanesとのコラボ曲も入ってましたよーーー!!
akiさん、福岡のKBCテレビ アサデスに出ていましたよ!(2010年8月頭位)。
来日時の通訳をされた方でした。
番組で曲を知り、本日CDを購入しました。
のっちさん、情報提供ありがとうございます。
早速、記事に反映させていただきます。