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パナマの田舎にある図書館は今にもつぶれてしまいそうな件

政治・経済


パナマでは、活字離れ以前の問題が起こっているようです。
その原因は、図書館にあるようです。

どうも発展途上国特有の諸問題が絡み合ってパナマ国内にある図書館そのものが魅力のない状態に陥ってしまったのです。日本での図書離れとは異なった、パナマの図書離れ。

パナマの地方にある図書館が抱える問題について焦点を当てたいと思います。

本を読みたくないのか、図書館に行きたくないのか

■Leer a pesar de todo【prensa.com】

この記事で取り上げられているのは図書館の需要低迷問題じゃないかと思います。

記事によると、原因の一つに本そのものに対する関心が低くなったと書かれていますが、さらに読み進めると、その原因の元となっているのは図書館そのものの状態が悪すぎるってことみたいです。

とにかく建物と書籍が古くて図書館らしい機能が全く果たしていない状態になっているのです。さらに、そんな状況を知っているはずの地域行政が全く持って支援してくれない問題も指摘されていました。

図書館をきちんと改修をして、もっと魅力ある図書館作りをしていかなければならない必要性を訴えていく必要がありますね。

書籍も建物も古すぎるんです

パナマ国内にある図書館の中には、天井が破れているようなところがあったり、行政から毎月一定額の施設運営費が支払われるはずなのに一戦も入金されたことが無いとか問題が山積しているのです。

biblioteca_panama3.jpg
右側の建物が図書館らしい。

天井が壊れてたり、書籍が古すぎだったり。

危ういぞパナマの図書館

僕も地方の図書館には一度訪れたことがあります。

本は絶版したというか、どこで入手したのか分からないくらい古いものがずらりと並べられておりました。表紙はぼろぼろになっていて、ひどいものは茶色に変色したものまであります。

古さで言えば、日本の図書館の書庫に並べられているような本と言ったところでしょうか。僕が訪れた図書館には、持ち出し禁止とか無かったと思うんですが、並べてあった本は持ち出すだけで崩れてしまいそうな状態のものばかりでした。

田舎の図書館と都会の図書館

一方で首都の図書館は、若干充実傾向にあるようです。
写真(下)はパナマ国立大学の図書館の写真。日本のソレと大差はないです。

ただ、書籍管理などの電子化は全くされておらず、図書の貸し出しには「図書カード」を利用することになります。書籍管理が電子化されてないとは言え、本の管理状態、出版年数と良いクオリティが地方の図書館より圧倒的に高いのが分かります。

biblioteca_panama1.jpg
本がずらり、日本の地方にある図書館レベルでしょうか。

biblioteca_panama2.jpg
図書カードで管理。システム導入には莫大な金がかかりますからね。
こればかりは仕方ない。

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