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流行語のように取り上げられる「農業」って言葉

最近、本屋さんで農業というキーワードを目にすることが多くなった。

特に、ファッション系、生活系、ビジネス系の雑誌が置かれているコーナーに農業を特集している雑誌が数多く並んでいる。世界経済とか食の安全とか色々と世間で議論が交わされるうちに、農業の重要性に気づいたってことなんでしょうか。

目の前に並ぶ、農業特集の記事を流し読みしながら、これからの日本の農業を考えてみることにしました。

脱サラして農業始めましたって記事が多数

農業ってこれまで企業の参入が規制されてきたので、産業としては非常に閉鎖的なものだったと思います。最近は規制緩和などもあるので、一概に閉鎖的だとは思いませんが、多くの人が農業でどれくらいの所得を得られるのかなんて知る術が無かったんじゃないかと思います。

だって、畑を持っていない人口が圧倒的に多い国ですから。日本ってのは。

で、新規参入を目指す人たちへの情報提供的な記事を取り扱う雑誌が多いのです。土地を借りて、機会をリースで農業を始めて、初年度で年商をいくら見込めるとか、そんな情報がずらずらと並んでいます。

ただ、そこには栽培の基本と言うか、そういう「作る」ということに必要な知識や経験のことは記されていません。そこには、お金や時間が自由に使えるって内容の話ばかり。サラリーマンから農業へ変わるって時には、真っ先にお金、次に時間の自由が頭の中をかすめるんだろうなってことに、特集されている記事を読んでいると気づかされます。

農業の本質を説いた記事は皆無

やっぱり雑誌だなぁと思う所がこれ。
農業への関心を一つの流行としかとらえていない所が気になります。

「食」って人が生きる上で欠かすことのできない部分なのに、マスコミはあくまでも流行として取り上げることにいらだちさえも覚えます。農業をやってる人たちは、流行に左右されてやってるんじゃなくて、生活のため、食べるため、自分の手で作ったものを届ける為に日々汗を流しているはずです。

単なる流行で済まされるのは、非常に迷惑な話だと私は思います。農業の記事を取り上げるのなら、もっと本質を説いた記事、新規に参入しようとする人たちが誤解しないような記事を掲載して欲しいと願うばかりです。

実際私が読んだ雑誌には、農業で得られる良いことのみが書かれており、それが農業の全てではないのに、あたかも農業はスゴく良い仕事なんだという表現が並んでいたのです。誤解を招きやすい表現もあったので、情報提供をする立場の人たちには気をつけてもらいたいと願います。

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中南米ニュース食・農業
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