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音楽に国境なんて無いのさ

管理人の雑記

ラテン音楽だけじゃなくて、音楽はどこでも世界中で耳にすることができます。今は技術の進歩のおかげもあって、最新の楽曲がインターネットを介して即入手でき、違法合法を問わなければ、遠く離れた人とも楽曲の共有さえできます。

でも、音楽には国籍のようなある種の出身地があると思います。
ただ、普及、拡散するにあたって国境と言う概念がないだけなのです。

じゃあ、そういう中で音楽を紹介するってのは、どういう位置づけであればいいのか私なりに考えてみました。

音楽の紹介はアーティストの紹介である

ラテン音楽の紹介をしていると、紹介するアーティストはどこの国の出身なのか、またどの国で最も著名で、どの地域でよくコンサートなどの営業活動をしているのかが、紹介する情報の核となるはずです。それに加えて、アーティスト自身のこれまでの軌跡を発表されている楽曲とともに味わってもらうことが、音楽を紹介する大きな目的だと思います。

で、そのアーティストは当然どこかの国で生まれています。ラテン諸国の場合、国による文化の違いで生まれた音楽は、どの国なのか明らかに判別できますが、最近のいわゆるポップスのジャンルに含まれる曲は、しょせんポップスであって、一つ一つの曲を比較したところで、曲による違いから国を判別することはできません。

音楽の国籍ってことを以上のように考えていくと、その音楽を生み出すアーティストの生まれた国ってのは何なのかって疑問にぶち当たるのです。

例外が多すぎるラテン音楽の国籍

ラテン音楽は、基本的にスペイン語もしくはポルトガル語で歌われます。ラテンポップスも同様です。

じゃぁ、ここで疑問が生まれます。
それは、スペインで生まれた曲は、ラテン音楽なのかヨーロッパ音楽なのかってことです。もう一つ言えば、アメリカ南部のスペイン語を話す地域出身の人が生み出した音楽は、ラテン音楽なのかアメリカ音楽なのかです。

現状、私が調べた限りでは、これらは「ラテン音楽」として扱われています。
イタリアの音楽なども含まれたりします。

だから、ラジオやテレビでよく聞く音楽だなぁ、この国の音楽は流行の先端を行った曲も扱うんだなぁ、とのんきに考えていたら大間違い。これらのアーティストは、ワールドツアーが基本で、母国語の通用する地域にとどまらず、ありとあらゆる場所で営業活動をしています。だから、ラジオやテレビなどの媒体で、夜くっみにして当たり前。レーベル会社が流行を創り出すべく世界に発信しているのです。

言い訳ですが、ラテン音楽の紹介でアーティストの国籍をよく間違えるのは、事実確認をしていないからってのもありますが、各アーティストの活動地域が非常に広範囲で、且つ所在地があいまいなところにも起因しているのです。

>>リカルドさん、間違いのご指摘ありがとうございます。

結局は私の言い訳なんです

音楽に国籍なんてないんだから、こんな音楽の生まれた国はあの国で、今はこっちの国でも聞くことができるんだよ、と話をしているんです。実に頭が複雑に絡む話ですし、奥深いと言えばそれまでですが、純粋に音楽を楽しむには、国籍を意識する音楽って非常に窮屈な思いになります。

そんな事をここで書き連ねていると、国籍を意識する音楽鑑賞ってすごく日本的な考え方のような気もします。最近ではアジアツアーという言葉を耳にするので、邦楽アーティストも活動範囲を広げていると思います。でも、基本は日本で、日本独特の音楽をつくり、日本語で歌って、日本人同士で楽しみ合っているという印象は強く残ります。

音楽のガラパゴス諸島といえば聞こえがいいのでしょうか。
特定の範疇の中で楽しむ音楽。

そんな、音楽への向き合い方が、アーティストや曲の生まれた地域を意識するようになってるのかもしれませんね。ま、これが日本的と言えるかどうかは、断定できないんですけどね。

で、断定したところで、それが悪いとは言えないし、良いとも判断できないことなんですよね。結局、私の言いたいことは、音楽なんて国境を意識した物は一つもないんだから、「いいな」と思う自分好みの一曲をもっと大事にして、それがラテン音楽のジャンルに含まれるなら、なおさら大切にしていこうよってことなのです。

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コメント

  1. あめふりん より:

    いつも通うラテンバーのDJさんが辞めちゃってそれ以降マスターがいつもDJをしています。
    ですが・・・曲がいつも一緒。マンネリ。
    自分で『i store』で何か曲を買いたい!と思ったのですが、何から探していいのか迷いに迷い、結局i mixから適当に選んで買いましたが、どうもイマイチでした。
    これに懲りずにいいな。と思う曲をまた探します。

  2. 管理人 より:

    マンネリなラテン音楽のレパートリーに是非刺激を与えてやってください。
    って、実は私もラテン音楽を聴く機会が減ってしまったのです。
    これじゃ、私の持ちネタ自体がマンネリ化ですね。
    あはは。