パナマで最も有名な兄妹歌手 Samy and Sandra Sandoval

音楽・PV系
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sami_sandraパナマで歌を歌う兄妹として国民的アイドルとなってる二人がいます。その名は「サミーサンドラ」。

兄のサミーがアコーディオンを奏で、妹サンドラが激しいダンスと共に美声を放ちます。彼らの繰り広げるコテコテのパナマ音楽は、老若男女問わず、パナマ人みんな歌といっても過言ではありません。

一度、サミーサンドラの音楽が流れば、皆、腰をくねらせ踊るのです。

今回は、パナマの伝統的音楽であり、サミーサンドラが得意とする音楽のジャンル「ティピカ」を紹介したいと思います。

サミーサンドラの生い立ちについて

sami_sandra2パナマに滞在中に、サミー・サンドラのドキュメントを見たことがあります。少々大げさな番組構成でしたが、この兄妹の生い立ちが何となく分かるものだったので記憶をたどって紹介します。

本当は、動画を探してきて紹介したいところですが、どんなに頑張っても見つからなかったので、このような形でご紹介することになりました。話が曖昧で、かつ、長いです。

飛ばし読み大歓迎ですので、さらっと読んで下さい。

踊る、踊る、踊る姿に驚き!


生い立ち読む前に、彼らの音楽を映像と共にお楽しみ下さい。
すごいでしょ?この踊り。

この映像は演出でしょうけど、ライブ会場と大差ありません。私もライブ見たことありますけど、本当にずーっと踊るんですよ。

この映像だけじゃ物足りない方は、以下のリンクから関連動画を見てみましょう!

参照:サミーサンドラの関連動画|YouTube

裕福ではなかった少年時代

兄サミーと妹サンドラは、港でとれる魚介類を売って生計を立てていた両親のもとに生まれました。

決して裕福ではなかった生活ではないけれども、兄サミーと妹サンドラの父は二人に対して熱心に教育していました。当時、パナマという国自体が不安定だったこともあり、二人の父は、兄妹二人が将来安心して生活できるようにしつけも厳しくしていました。

この時は、まだ誰もサミーとサンドラが音楽の道を目指すとは考えてもいませんでした。

きっかけは1つの誕生日プレゼントだった

tombo_accordion_320j父は、サミーに誕生日プレゼントとして、サミーが以前から欲しがっていた小さなおもちゃのアコーディオンを手渡したそうです。毎日のように、近所の楽器屋へ出向き、店に飾られているアコーディオンを眺めていたのでプレゼントしたのだそうです。

兄サミーは、とても喜び、毎日、毎日音を鳴らしていました。おもちゃではあったけれども、サミーは曲が弾けるようになるまで、使いこなしたんだそうです。

それを見兼ねた父が、仕事が軌道に乗ってまとまったお金が手に入るようになったのを機に、少々無理をして、兄サミーに本物のアコーディオンをプレゼントしたんだそうです。母から「なんでそんな高級なものを買い与えたんだ!」と猛反対を受けたそうですが、サミー・サンドラにとって音楽の道を志すきっかけとなりました。

最初は父親が師匠だった

実は、この辺りの記憶が曖昧なのですが、仕事の合間を縫って、父親が息子サミーに、アコーディオンの「音の鳴らし方」を教えたそうです。

・・・とここから、完璧に覚えていないのですが、

気づいたら、父親の教えられる範疇を超えた技術を身に付けていたんだそうです。これが独学であったか、近所の楽器屋のマスターに教えてもらって覚えたものであったかは定かではありません。ただ、この楽器屋のマスターとは長いお付き合いをすることになります。

コンテストに出るや否や入賞!世間の注目へ

サミーのアコーディオンの上達があまりにも早いので、青少年のアコーディオン弾きが集まるコンテストに出場させました。すると、いきなり入賞。無名であったにもかかわらず、演奏の腕前に世間が注目したのです。

父の営業活動でバンドに参加

この時から、父は地方のパナマ音楽バンドに直談判して、息子サミーがバンドのメンバーとして1曲でも参加させてもらえないかと営業活動をしていました。

酒場に出向いたり、お祭り会場に出向いたりと地味ではあったけれども、確実に演奏する機械を増やしていきました。するとどうでしょう、「あの若い子はだれ? アコーディオンが上手ねぇ」と噂になり、たちまち有名人です。

息子サミーの著名度があがるのを上手く利用して、娘サンドラを、最初はコーラスとしてバンドに参加させ、徐々にボーカルへ育てたんだそうです。

結局の所、サクセスストーリです

この辺りから、サミー・サンドラのドキュメンタリー番組らしさが薄れてきていたので見ていません。ここに書かせてもらったお話も、若干間違いがあるかもしれません。でも、結局の所、兄サミーと妹サンドラの二人は、大成功を納めたというお話なのです。

ウィキペディアでも英語で解説した記事がありましたのでリンク貼っておきますね。読む気が失せる情報量でしたけど・・・。

参照:About : Samy y Sandra Sandval | Wikipedia

ここ最近のサミー・サンドラ

ツアーやったりイベントに顔出してみたりと、今や、二人の音楽はパナマ音楽にとって欠かすことのできないものとなっています。
曲は、出せば必ずヒットするし、ちょっと動けばニュースになるという状態です。

参照:Samy y Sandra Sandvalに関する新着ニュース

sami_sandra3兄サミーは、既に結婚しており、ヒゲをあつらえたためかお父さんそっくりになっています。
親子だから当然ですが。

妹サンドラは、発声に影響する部位(鼻やあごなど)以外の体のパーツを整形しており、サイボーグのように完璧なボディーとなっています。

また、サンドラは一種の「ダンスミュージック」を歌っていることを意識しているためか、踊りが激しいです。実際に目の前で見ましたが、真似のできない腰の振動を披露してくれました。

オマケの話

パナマ滞在中に、サミー・サンドラの二人と、二人の父親であるルイス・サンドバルさんに直接会ってきました。サミーとサンドラからは、もちろんサインももらってますよ!

サミー・サンドラCD紹介

Dale Donde Mas Le DuelaDale Donde Mas Le Duela
アーティスト:Samy Y Sandra Sandoval
販売元:Universal Latino
(2005-04-26)
販売元:Amazon.co.jp
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この記事は「2007/10/22」に書いたものを加筆修正し、公開ています。

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