盲目のアーティストがかっこいいので紹介。
アーティストの名は、ラウル ミドン(Raul Midon)、盲目のギターソウルシンガーとして来日経験もあるなど、世界で活躍するアーティストです。
独特なギター奏法、ソウルフルな歌声、曲の間奏に出てくるボイスパーカッション…。まずはデビュー曲を聴いてみましょう。
State of Mind デビュー曲

Raul Midón "State of Mind" Joe's Pub, NYC, April 4, 2012
かっこいいなぁ。
ラウル・ミドンについて
ラウル・ミドンはニューメキシコ出身。2005年にデビュー。
デビューアルバムは「State of Mind」です。
アルゼンチン人の父親とアフリカ系アメリカ人の母親の間に生まれる。物心がついた4歳でドラムを始め、後にギターに関心を移していく。マイアミ大学の名高いジャズ専攻に入学。
大学卒業後、マイアミに留まったラウルは、バック・シンガーとして活躍し、フリオ・イグレシアスやシャキーラ、アレハンドロ・サンツといったラテン系のプロジェクトに主に参加し頭角をあらわわすようになります。また、クラブ・パフォーマーとしても活躍していました。
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