スペイン語学習のヒント

みんなで楽しむ、ラテン文化とスペイン語



世界の面白い本、本当に必要とされている本を翻訳出版する「サウザンブックス」より、スペインで出版された書籍の日本語翻訳版の出版を目指すためのクラウドファンディングプロジェクトのお知らせです。



今、いろいろな問題提起や解決の道を探っている「LGBT」を取り扱った作品を日本語化するプロジェクトとなっています。関心のある方は是非!

どんな作品が日本語翻訳されるのか




作品名は、El fuego en el que ardo(邦訳:ぼくを燃やす炎)。複雑な家庭環境にあるゲイの高校生の自立を描き、多様な愛を認める社会の実現を問う作品となっています。また、本作品は日本にスペイン作品を紹介する「New Spanish Books 2016」の選定作品でもあります。

「New Spanish Books」について
スペインの新刊書籍を専門家が日本市場向けに選定し紹介する。2011年から始まり年に1回「おすすめ書籍」情報を更新するプロジェクト。


著者はセビーリャ生まれの生粋のスペイン語話者


著者は、Mike Lightwood氏。自身もゲイであることを公表している翻訳家です。本作品は、ネットを通して知り合った若者たちの体験を書き上げたブログを再編成してリリースされた小説作品です。



どうやって翻訳出版のための出資者を募集してるのか




本プロジェクトは、Tポイントカードで有名なカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営するプロジェクト支援システム「GREEN FUNDING by T-SITE」を資金調達手段として採用しています。

こちらのシステムは、Yahoo!IDとの連携で、支援の際にTポイント有効活用したプロジェクト支援ができるところが最大の特徴です。お手持ちのTポイントで出資者になれるのは、壁を一つ取り除いてくれている点でありがたいですね。

こちらのページで、支援募集のための詳細が掲示されていますので、興味のある方は是非参加して見てください。

参照:プロジェクトの詳細を見る

スペイン大使館でのイベント招待も


クラウドファンディング期間(~8/21まで)は、書籍の予約だけでなく、スペイン大使館で行われる「New Spanish Books 2017 レセプション」へ招待されるコースや、アジア最大のゲイタウン・新宿二丁目にあるゲLGBT関係の書籍を取揃えるブックカフェ「オカマルト」の利用券と書籍をセットにしたコースもあります。

スペイン語文化、LGBT問題やいじめ問題に関心がある方をはじめ、リアルなゲイカルチャーに関心がある方に読んでいただきたい1冊。クラウドファウンディングでの資金提供を通して、ディープな世界を堪能してみてはいかがでしょうか?

私は「オカマルト (@cafeokamalt)」が一番気になりますので、いつかこの書籍とともに訪れてみようと思います。

El fuego en el que ardo/ The Fire that Burns Me
Mike Lightwood
Plataforma Editorial
2016-10-30





この記事が気に入ったら
友達と共有しよう!

スペイン語学習のヒントより最新情報をお届けします

イチオシのスペイン語教材

オススメ書籍一覧

コメント

コメントフォーム