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pr05a300712-photo02_456_336エクアドルでは7月1日から、携帯電話の国内持ち込みの規制が強化され、一人2台までに制限されることとなりました。

この施策は、税関申告せずに「白ロム」を逆輸入する業者への対策として行われたようです。

一人最大2台まで持ち込み可能


cholos(1)エクアドル税関は、空港や国境でのチェック体制を強化し、使用中の携帯電話1機と、新品の1機以外の持ち込みは、税関申告を必要とする体制に変えました。

税関申告されずに持ち込もうとした場合、摘発の対象となります。

これまでキト、グアヤキルの空港では入国者の荷物検査は、ボタンを押し赤ランプがついた者だけが検査の対象だったが、7月からは申告をしない人も、原則として荷物を検査するように変わるのです

白ロム輸入業者への規制か


中南米の携帯電話は、南北アメリカ全域でほぼ同一の通信規格が採用されています。かつてはGSMと呼ばれる規格のみでしたが、最近ではより高品質な通信規格が採用されています。

電話機もSIMカードを挿入して利用するスタイルなので、SIMカードさえ持っていれば通信規格に適合する端末は自由に選ぶ事ができます。この通信規格に適合する端末のことを一般的に「白ロム」と呼びます。

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端末価格が高騰する可能性も


今回エクアドルで規制された電話機持ち込み制限は、この白ロムを税関申請する事無く個人輸入する業者に対して行っているのではないかと考えられます。そのため、報道記事内でも携帯電話の持ち込み制限の措置を受け、エクアドル国内の携帯電話市場での販売価格が5〜8%上昇する可能性が指摘されているのです。

露骨な持ち込みのせいで輸入制限


最新の携帯電話をよりお手頃価格で手に入れたい人は、みんな一緒。

細々やってれば規制されなかったのに、露骨に大量の携帯電話端末を持ち込む人がいたんでしょうね。 一人2台にまで制限されたのを受け、輸入業者が今後どのような動きを見せるのか注目したいところです。


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